「政治とカネ」襟正す…菅新首相会見1(読売新聞)
菅新首相の4日夜の記者会見の要旨は次の
◇
◆冒頭発言
大変身の引き締まる思いで、重責を感じている。内閣と民主党の体制をしっかりとしたものとして立ち上げなければならない。そのためには、一度頭を休めることも含めて整理して、多少の時間を頂き、新しい体制作りに入りたい。
一つには、官邸機能をしっかりとしたものにする。官邸の一体性を確保する体制をいかにつくるか。もう一つは、内閣全体の一体性をいかにして形成するか。そしてもう一つは、党の一体性とともに、すべての議員、全国の民主党員を含め、全員が参加できる党をいかにつくれるか。官邸の一体性、内閣の一体性、党としての全員参加を念頭に体制をつくっていきたい。
◆鳩山内閣との違い
これからの政策運営は、私一人で出来るわけではないので、しっかりした体制をつくった上で、それぞれの役割を担う皆さんとよく相談しながら進めたい。
鳩山首相からは、日米、日中、日韓の関係をしっかりとして、地域主権改革、新しい公共、地球温暖化といった課題をしっかりやってほしいと言われた。鳩山内閣が着手したが、更に進めなければならない問題を引き継ぐという意味では、鳩山内閣と共通した方向性を持っていく。
同時に、鳩山首相自身が「政治とカネ」、普天間飛行場移設の問題で、国民の理解が得られないことを自覚され、辞任した。そういった問題を変えてほしいという鳩山首相からの期待だ。特に政治とカネの問題は、きちっと襟を正した姿勢を示していかなければならない。
◆普天間移設問題
基本的には日米間の合意を踏まえ、沖縄の負担軽減を重視して、しっかりと腰を据えて取り組んでいきたい。これから新しい体制を作る中でも考えなければならないし、皆さんの知恵を借りることが必要だ。数日前から私は「琉球処分」という本を読んでいる。まだあまり進んでいないが、沖縄の歴史も私なりに理解を深めていこうと思っているところだ。
日米合意は、政府と政府、国と国の合意だ。鳩山首相の下で形成された合意をしっかりと踏まえることが私たちの責任だ。日米合意でも、閣議決定した文書でも、沖縄の負担軽減は重要視している。しっかりした取り組みが必要だ。
これまでも、私も何度も沖縄に出かけ、幾つかの基地も見た。当然、必要になれば、(沖縄に)出かけ、関係者と話をすることもあると思うが、今日の段階で、いつどうするということは断定的には申し上げにくい。
◆人事
内閣の一体性、党として全員参加、それを可能にする人事を目標として進めたい。幾つか名前が出ているかもしれないが、すべては全くの白紙。多少の時間をかけて、皆さんの意見も聞いて進めたい。土日(曜日)に頭を整理しながら、同時にそうした目的を達成できる体制をつくっていきたい。
(代表選の)報復などは全く考えていない。(党内の)どのグループをどうこうするとかいう発想は全くない。代表選の時はどうしても応援してくれるかどうかが一つの判断にならざるを得ないが、終わればまさにノーサイド。適材適所で、どういう方が最もふさわしいか、いろんな意見を聞いて進めたい。
これまで小沢幹事長を中心に、参院選の候補者擁立はほとんどと言っていいぐらい進んでいる。(選挙担当を)どういう方に引き継ぐか、既に役職に就いている人が継続するのか、ある程度の時間を頂いて決めたい。継続すべきは継続し、新たに追加すべきは追加する。
◆樽床氏の処遇
大変有望な、若手というよりは中堅の素晴らしい人材だという見方は変わっていない。能力や経験を考えた中で、どういった役割を担っていただくのがふさわしいか検討したい。
◆郵政改革法案
国民新党の亀井代表と私との間で改めて(連立政権)合意書に署名した。残念ながら社民党は連立から離脱したが、昨年9月の3党合意については継続していこうと、民主、国民新両党で合意した。特に今国会で、郵政改革法案の成立を期すと合意しており、それに沿って全力を挙げていきたい。
・ 「安平」の孫が鳥取にいた!要望あれば提供へ(読売新聞)
・ 社民、連立離脱しても部分連合と選挙協力を模索(産経新聞)
・ <名鉄>特急電車の裏側に子どもも興味津々 でんしゃまつり(毎日新聞)
・ 製鉄の副産物で海を修復 神戸製鋼が神戸空港島で実験(産経新聞)
・ <クールビズ閣議>批判の中「かりゆし」(毎日新聞)
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◆冒頭発言
大変身の引き締まる思いで、重責を感じている。内閣と民主党の体制をしっかりとしたものとして立ち上げなければならない。そのためには、一度頭を休めることも含めて整理して、多少の時間を頂き、新しい体制作りに入りたい。
一つには、官邸機能をしっかりとしたものにする。官邸の一体性を確保する体制をいかにつくるか。もう一つは、内閣全体の一体性をいかにして形成するか。そしてもう一つは、党の一体性とともに、すべての議員、全国の民主党員を含め、全員が参加できる党をいかにつくれるか。官邸の一体性、内閣の一体性、党としての全員参加を念頭に体制をつくっていきたい。
◆鳩山内閣との違い
これからの政策運営は、私一人で出来るわけではないので、しっかりした体制をつくった上で、それぞれの役割を担う皆さんとよく相談しながら進めたい。
鳩山首相からは、日米、日中、日韓の関係をしっかりとして、地域主権改革、新しい公共、地球温暖化といった課題をしっかりやってほしいと言われた。鳩山内閣が着手したが、更に進めなければならない問題を引き継ぐという意味では、鳩山内閣と共通した方向性を持っていく。
同時に、鳩山首相自身が「政治とカネ」、普天間飛行場移設の問題で、国民の理解が得られないことを自覚され、辞任した。そういった問題を変えてほしいという鳩山首相からの期待だ。特に政治とカネの問題は、きちっと襟を正した姿勢を示していかなければならない。
◆普天間移設問題
基本的には日米間の合意を踏まえ、沖縄の負担軽減を重視して、しっかりと腰を据えて取り組んでいきたい。これから新しい体制を作る中でも考えなければならないし、皆さんの知恵を借りることが必要だ。数日前から私は「琉球処分」という本を読んでいる。まだあまり進んでいないが、沖縄の歴史も私なりに理解を深めていこうと思っているところだ。
日米合意は、政府と政府、国と国の合意だ。鳩山首相の下で形成された合意をしっかりと踏まえることが私たちの責任だ。日米合意でも、閣議決定した文書でも、沖縄の負担軽減は重要視している。しっかりした取り組みが必要だ。
これまでも、私も何度も沖縄に出かけ、幾つかの基地も見た。当然、必要になれば、(沖縄に)出かけ、関係者と話をすることもあると思うが、今日の段階で、いつどうするということは断定的には申し上げにくい。
◆人事
内閣の一体性、党として全員参加、それを可能にする人事を目標として進めたい。幾つか名前が出ているかもしれないが、すべては全くの白紙。多少の時間をかけて、皆さんの意見も聞いて進めたい。土日(曜日)に頭を整理しながら、同時にそうした目的を達成できる体制をつくっていきたい。
(代表選の)報復などは全く考えていない。(党内の)どのグループをどうこうするとかいう発想は全くない。代表選の時はどうしても応援してくれるかどうかが一つの判断にならざるを得ないが、終わればまさにノーサイド。適材適所で、どういう方が最もふさわしいか、いろんな意見を聞いて進めたい。
これまで小沢幹事長を中心に、参院選の候補者擁立はほとんどと言っていいぐらい進んでいる。(選挙担当を)どういう方に引き継ぐか、既に役職に就いている人が継続するのか、ある程度の時間を頂いて決めたい。継続すべきは継続し、新たに追加すべきは追加する。
◆樽床氏の処遇
大変有望な、若手というよりは中堅の素晴らしい人材だという見方は変わっていない。能力や経験を考えた中で、どういった役割を担っていただくのがふさわしいか検討したい。
◆郵政改革法案
国民新党の亀井代表と私との間で改めて(連立政権)合意書に署名した。残念ながら社民党は連立から離脱したが、昨年9月の3党合意については継続していこうと、民主、国民新両党で合意した。特に今国会で、郵政改革法案の成立を期すと合意しており、それに沿って全力を挙げていきたい。
・ 「安平」の孫が鳥取にいた!要望あれば提供へ(読売新聞)
・ 社民、連立離脱しても部分連合と選挙協力を模索(産経新聞)
・ <名鉄>特急電車の裏側に子どもも興味津々 でんしゃまつり(毎日新聞)
・ 製鉄の副産物で海を修復 神戸製鋼が神戸空港島で実験(産経新聞)
・ <クールビズ閣議>批判の中「かりゆし」(毎日新聞)



